仕事で話についていけない人必読!職場で話が理解できない4つの原因とは!?

 

 

お悩み人A

「仕事で話についていけない。。。」

「会議や話し合いで何を言っているかわからない」

「気がついたらいつも会話中に取り残されている。。。」

 

あなたは、こんな悩みがないでしょうか?

 

計算は得意だし、特に頭が悪いわけではないが、どういうわけか話について行けない。

気がついたら、周りの人の話に取り残されている状況って良くありますよね。

 

私も、社会人になりたての頃は、先輩や上司の話に全くついていけず悩んだ時期もありましたので、その苦しい気持ちやつらい気持ちは良くわかります。

 

今回は、そんなあなたに、「なぜ仕事で話について行けないのかの原因」についてお教えしましょう。

 

黒助
どういうわけか、仕事での話についていけないって事あると思います。

状況を改善するにはまず原因を理解する。これが一番重要ですね!

 

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仕事で話についていけない原因

 

それでは早速、仕事で話について行けない原因についてお教えしましょう。

 

仕事で話についていけない原因①:話の背景を理解していない

 

まず最初に考えられる原因が、、、

 

話の背景を理解していない事。

 

こちらは特に新人から中堅の人に多いのですが、そもそも話の背景や歴史を理解していないまま、話し合いに臨む事がかなりあります。

仕事の話し合いや会議では、いちいち話の背景を話さずに参加者が知っている前提で話が進むのが普通です。

 

そのため、背景がわからないと会議の議題についていけず、最初から会話に入れないなんて事が起きてしまいます。

特に新人から一人立ちした時期には、先輩から背景について事前に説明してもらう機会も少なく、状況をよくわかっていないまま、話し合いに参加する為、話に入れない人が多いです。

 

仕事で話についていけない原因②:前提知識がない

 

次に考えられるのが、

 

話の前提知識(専門用語、技術的な知識)がない事。

 

特に、専門職や技術職の会議に多いのですが、会議中に専門用語や専門知識が多用されます。

その為、あなたがその専門用語や知識を知らなければ、話にまったく入れない状況になってしまうのです。

 

特にあなたが入社して間もないうちは、社内用語や技術的な用語等は知らないことだらけですので、話について行けない事は多いわけです。

 

仕事で話についていけない原因③:細かい所にこだわり過ぎている

 

話についていけない人によくある特徴の一つが、、、

 

議論の細かい点にこだわり過ぎている。

 

こちらは性格が大きく影響しているのですが、人によっては話の細かい点が気になってしかたがない人がいます。

私が経験した例として以下のようなものがありました。

 

自分
今後のざっくりとした作業の洗い出しは終わりましたので、この会議では各チームの大作業の整合性を一緒に確認したいとおもいます。
同僚A
私のチームの作業をもう少し分解したいです。また、今洗い出している作業やスケジュールをどんなツールでまとめるのか気になります。エクセルでしょうか、パワーポイントでしょうか。
自分
(それは、今の議題から離れているんだよねー。)

 

この会議の目的は、「今後の作業について、各チームの整合性をざっくり確認する」でした。

しかし、Aさんは自分が気になっている事に気が取られており、会議の目的とは離れたコメントをしました。

 

このように、自分が気になっている細かい点に気をとられてしまうと、本来の目的や趣旨についていけなくなります。

 

仕事で話についていけない原因④:すべてを理解しようとしている

 

次によくあるのが、、、

 

話のすべてを理解しようとしている。

 

もちろん会議や話し合いの中で話し合われている内容を直ぐにすべて理解することは素晴らしい事です。

ただし、会議中には色々な人から様々な意見や質問が飛び交い、時には、会議の目的や議題とは関係の無い話をしたりする人もいます。

 

そんな中、始めから終わりまですべてを理解しようとしてしまうと、情報量が多すぎて頭が混乱してしまいます。

どんなに凄い人でもすべてを理解している人は中々いません。

 

大事なのは、この会議の目的と今話し合われている論点は何なのだろうかという事を常に意識する事です。

木は見ずに森を見ることが大事ですよ。覚えておきましょう。

 

また、ロジカルシンキングを身につければ今よりも話を整理して理解しやすくなれるはずですので、こちらも一読してみてください。

一度読むだけでは理解できないかもしれませんが、腑に落ちるまで何度も読んでみて下さいね。

 

 

最後にお伝えしたいこと

 

私が最後にお伝えしたいことは、

 

話がついて行けないのはあなただけじゃないという事。

 

昨今、ニュースやテレビなどでアスペルガーや大人のADHDの病気が増えているという話を聞きます。

中には本当に重度の病気で遺伝的にコミュニケーションがとれない人がいるのは確かです。

 

しかし、正直な所、ほとんどの人は、病気ではなく今回お伝えした原因のせいや話のコツがわかっていない為に話についていけないのでしょう。

もともと、複数人での会話というものは難易度が高く、難しいものです。あなたが話がうまくいかないと感じても全く問題ありません。

 

何よりも大事な事は、まずは話についていけない原因を知ることそして、その原因にあった対策をする事です。

一つ一つの原因を克服することで今よりもきっと話が理解できるようになりますよ。

 

また、話が理解できない場合の裏技として使えるのが、「自分が話の主導権を握ること」。

自分のペースで話をすることができれば、もちろん話についていけないという事もありませんよね。

 

そのためには、是非会話術を身に着けてあなたの会話力を上げてくださいね!

短期間で会話術を習得したい方には下記がおすすめです。

 

文字を読むのが好き、文字のほうが頭に入りやすいというあなたにはこちらをおすすめします。

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私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。

返金保証付きで、ノーリスクで試せます。

 

人って面白いもので、本当に変われる人は少しの可能性でも見えれば色々な事に試しますが、変われない人はそうやってネガティブな事を言い続けて何も変わらずに一生を終えるという事です。

もし、あなたが自分の会話力を上げることに真剣であれば、できるだけ早いうちに試す事をおすすめします。

 

まとめ

いかかがでしたでしょうか、今回は、「仕事で話についていけない原因について」をお伝えしました。

 

今回のポイント:仕事で話についていけない4つの原因とは!?

  • 話題の背景を理解していない
  • 前提知識がない
  • 細かい点を気にしすぎている
  • すべてを理解しようとしている

 

何年も社会人として仕事をしてきた人でも、「話についていけないなー」なんて事はよくあります。

大抵の場合、今回お教えした事が原因ですので、まずはじっくりと内容を理解して、自分の状況に当てはまるのかしっかり考えて見て下さい。

 

今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!

黒助

 

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