コミュ力がないのに社会人になってしまった!
低いコミュ力を鍛えたいが、方法がわからない!
コミュ力が無い自分をなんとかしたい!
突然ですが、こんな悩みを抱えている人って結構多いのではないでしょうか?
コミュ力、すなわち、コミュニケーション力の大事さは、多くの人が理解している一方で、どうすれば自分のコミュ力が上がるのか理解できずに悩んでいる人が多いのが現実。
こういう私も実は、元々は非常に人見知りな性格で、10代の頃は人と接するよりも、一人でゲームしたり映画鑑賞をしている方が好きという人間でした。
ただ、20代になって仕事を始めてから、コミュ力が必須となり、低いコミュ力を強制的に上げる経験をしました。
そこで今回は、「低いコミュ力を鍛える方法!」についてお教えしましょう。
そもそもコミュ力は後から鍛えられる?
えっ、でも、コミュ力って生まれつきの能力だよね?後から鍛えられるの?
っと思われている方に朗報です。
はい、コミュ力は後からあがります。
実際、先程お伝えしたとおり、私自身も本当にシャイで、知らない人と話すときは毎回心臓がバクバクしていましたし、電話で人と話すのも非常に嫌いで、電話がかかってきても毎回無視していたほど。
ただ、社会人になって、コミュ力を鍛えざるを得ない状況になって、死に物狂いで、コミュ力を鍛えた結果、今では8−9割でコミュ力が重要になる仕事で働いています。
また、有名人で言えば、タモリさんは非常にシャイで人見知りだったそうですが、今ではご存知の通り、コミュニケーションを仕事にしていますよね。
このように、小さい頃に人見知りだったからといって、一生そのままではなく、あなたの努力次第で、後からコミュ力は鍛えられるという事を最初に理解しておいてください。
低いコミュ力を鍛える方法
それでは早速、どうすれば低いコミュ力を鍛えられるかについてお教えしましょう。
- コミュ力が高い人を観察
- 自分の足りない部分を理解する
- 目標を立てる
- ひたすら実践
コミュ力が高い人を観察
まず最初に、やるべきことはズバリ、
コミュ力が高い人を徹底的に観察する事。
何かを学ぶ上で一番の近道は、その分野で優れている人を真似し、徹底的に学ぶこと。
コミュ力についても同じで、自分のコミュ力を鍛えたいのであれば、まずはコミュ力が高い人を徹底的に観察しましょう。
とはいえ、いきなり観察してもよくわからないかと思いますので、下記のスキルが他の人と比べて、どう優れているかを考えるようにしてください。
- 聞く力
- 話す力
- 非言語スキル(身振り手振り等、話ではない部分)
- 話題の内容
また、一人だけではなく、複数の人を観察してみて、自分がコミュ力が高いなと感じる人の共通点について探してみてください。
自分の足りない部分を理解する
次のステップは、
コミュ力が高い人と比べて、自分の何が足りないかを理解する事。
先程のステップで、コミュ力が高い人を観察して、勉強していくと、なんとなく、コミュ力の高い人と比べて、自分のこういう部分が劣っているという事がわかって来るようになります。
これを書き出して、コミュ力が低い原因や自分のどういうスキルが足りないのだろうかというのを具体的に考えてみましょう。
例えば、自分の話をするのが得意な人でも、人の話を聞くのが下手で、周りの人からコミュニケーションが取りづらいと思われている人は結構います。
そういう人は、自分の話を我慢して、相手の話を聞くスキルを身につけるのが大事という事。
そして、自分の弱点や鍛えるべき所がわかったら、それをどうやったら鍛えることができるかも合わせて考えるようにしましょう。
もちろん必要があれば、本で勉強したり、コミュニケーションについてのセミナーに参加して、情報を集めることも大事でしょう。
目標を立てる
次にやるべきことは、
自分の足りない部分を鍛える為の具体的な計画を作る事。
自分の足りない所はわかった、どうやったらその足りない部分を鍛えられるかもわかった、
でもここで終わる人が結構多いです。
なぜなら、理想コミュ力と自分の現在のコミュ力のギャップが大きすぎて、失望してしまうから。
例えば、小学生がプロ野球選手になりたいと思っても、その間のギャップが大きすぎて今ひとつ、現実味がないですよね。
そんなときは、目標を細切れにして、現実にできることから試すことが重要という事。
もし、あなたがコミュ力を上げるために聞き上手になりたいと思うのであれば、
「一日一回は職場の人に話しかけて、相手の話を30分聞く」
というような具体的かつ、達成できそうな目標を立てるようにしましょう。
このように目標を立てれば、少しずつコミュ力を鍛えられますし、達成感も味わえるので、自分に自信を持つこともできるでしょう。
ひたすら実践
そして、最後のステップは、
立てた目標をひたすら実践する事。
厳しいですが、いくら目標を立てたとしてもそれを実践しなければ、まったく意味はありません。
なので、一度目標を立てたら、絶対に達成するんだという強い気持ちを持って実践すること。
どんなスポーツでもある程度極めるには1万時間は必要と言われます。
コミュニケーションも同じで、コミュ力を高めるのであれば、ある程度の時間は必ず必要になるということ。
なので、すぐにコミュ力が上がらないからといって、諦めずに続けることが何よりも大事という事。
具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?
と思うかもしれませんが、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。
ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。
実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。
私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。
返金保証付きで、ノーリスクですし。
悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「低いコミュ力を鍛える方法!」をお伝えしました。
- コミュ力が高い人を観察
- 自分の足りない部分を理解する
- 目標を立てる
- ひたすら実践
コミュ力は後から鍛えることができる。
これは紛れもない事実ですが、鍛えるのにある程度の努力と労力が必要であるのも事実。
もし、あなたが今の自分を変えたいと真剣に思うのであれば、まずはその覚悟が何よりも重要という事。
大事なのは始めの一歩を踏み出す勇気と継続する力!あなたなら絶対変われます!
応援しています。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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そして、一生使えるスキルでもあります!
コミュ力を鍛えない理由はないですよね?