人見知りの改善方法【必ず知っておきたい3つの大事な意識!】

お悩み人A

昔から人見知りで、初対面の話すのが辛い。

人見知りって生まれつきの性格のせいでしょ?大人になってからでもなおるの?

人見知りを直したいけど、どうすれいいか分からない。

 

あなたもこんな悩みをお持ちなのでは無いでしょうか?

大人になってからも人見知りの人って結構多く、あるアンケートでは、社会人の約6割が自分は人見知りだと感じているそうです。

 

そういう私も、小さい頃から本当に人見知りで、20歳を超えて社会人になってからも、可能な限り知らない人と話さないようにしていたものです。

(電話で歯医者の予約を取ることですら嫌でたまりませんでした。)

 

ただ、人見知りを治そうを色々と勉強したり、実践していく事で、今では何十人ものの知らない人を前にしても話すことができる様になりました。

そこで今回は、そんな私の経験から学んだ、「人見知りを改善するための方法」についてお教えしましょう。

 

記事の信憑性
これまで500冊を超えるコミュニケーションに関する和書・洋書を読破し、コミュニケーション関連のサミナーにも参加し、合計で100万を超える投資をして知識を身に着けています。

また、ITプロジェクト・マネジャーとして日本人、外国人問わず様々な相手とコミュニケーションをこなし数々のプロジェクトで成功してきた経験を元にした情報になります。

実際、その実績がコミュニケーション力が認められ30歳で年収1000万を超える収入を得ています。

 

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人見知りを改善する方法とは!?(体験済み)

 

人見知りの改善方法をお話する前に、人見知りとは何か?について改めて考えてみましょう。

 

人見知りとは何か!?

 

赤ちゃんや子供の時には誰もが経験する人見知りですが、大人になってからも人見知りが治らない人が最近増えているそうです。

でも、そもそも人見知りってなんでしょうか?

 

人見知りにネガティブな印象を持っているいる人が多いですが、本当はあなたを守るための人間の防衛本能の一つなんです。

今は違いますが昔々(まだ文明がそれほど発達していない時)は、知らないものや危険な人にできるだけ関わらないようにする事こそが、リスクを軽減して、生き残る為に必要なものでした。

(赤ちゃんが物心ついたときに母親以外に人見知りするのはまさにこの本能ですね。)

 

なので、生き残るためには人見知りの性格を持っている人間のほうが、生存率が高く、逆に言えば、今生き残っている人類は人見知りしやすい人たちとも言えます。

そんな人見知りですが、今の世の中では、ほとんど必要ないものになってきており、人見知りしてしまう事が悪い影響を与えることも多くなっているのが現実。

 

そんな、今では不要となって来ている人見知りをなくしたい、改善したいと思うあなたに朗報です。

 

人見知りは大人になってからも改善できます。

 

私の経験では、人見知りを改善するのに必要なのが、自分の意識や人と話すことの経験を上書きする事。

そして、そのために具体的に必要な事は以下の3つです。

 

人見知りをなおすために必要な事
  • 人に嫌われる事(失敗)を恐れない意識を待つ
  • 他の人も人見知りであることを知る
  • 小さな成功体験を積む

 

人に嫌われる事(失敗)を恐れない意識を待つ

 

まず大事な事は、

 

人に嫌われる事や会話での失敗を恐れないようにする事。

 

人見知りって要は、他人と話して、会話がうまくいかなくて失敗したらどうしよう、変な事を思われたらどうしようという意識から来ています。

 

会話についての過去の苦い経験や失敗から、無意識の内に会話イコール危険というイメージが体に入っているため、それを避けようとしてしまうわけですね。

こうなると、治す方法としては、人と話すことは怖いことではないと自分の体に覚え込ませるしかないです。

 

覚え込ませる方法いくつかありますが、私に一番あったのは、本を読むこと。

色々な人の本を読むことで、自分の意識や考え方にすこしずつ影響を与えて変えていくわけです。

 

特に、良かった本は下記のアドラー心理学に基づいたベストセラー。人間関係の捉え方や意識の持ち方がよく分かります。

まだ読んでいないのであれば必読です。知っておいたほうがいい考え方が盛りだくさんです。

 

 

他の人も人見知りであることを知る

 

次に大事なことは、

 

他の人も人見知りである事を知ること。

 

人間とは自己中心的な考えをしてしまう生き物で、ついつい自分だけが特別だと思ってしまう生き物です。

人見知りも同じで、自分だけ人見知りで周りの人はなんの抵抗もなく話ができているように思えますよね。

 

でも、実際はそんな事はなく、ほとんどの人があなたと同じように人見知りで悩んでいたり、勇気を振り絞って初対面の人と話をしているという事。

(先程言ったように、社会人の6割は自分の事を人見知りだと思っています。)

 

私自身も、同僚に昔人見知りだったという話をすると想像できないとよく驚かれます。

それほど、人は見かけて判断できないし、自分だけ人見知りで悩んでいるんだと考えるのは間違っているということ。

 

少し距離をおいて冷静に考えてみましょう。

周りの人も同じように人見知りで悩んだりしているのに、自分だけが人見知りでうまく話せないんだーとストレスを貯めているのは、なんか損だし、こっけいですよね。

 

それでれば、「みんなも同じように人と話すのが嫌だし、勇気を持って話しているんだ」と楽な意識を持って話をしましょう。

 

小さな成功体験を積む

 

最後にお伝えしたいのは、

 

成功体験を積むことの大事さ。

 

先程お教えした通り、今のあなたの体には、初対面の人と話すことの恐怖心が染み付いている状況です。

これを無くしたり、改善するには、悪い記憶を良い記憶で上書きするしかないですよね。

 

具体的には、自分が恥ずかしいと思うことを普段からたくさん経験すること。

何が恥ずかしいかは人によって違いますが、自分が思う少し恥ずかしい事を実際にやってみる事が大事。

 

例えば、私は同じアパートに住んでいる人に挨拶をしてみるとか、話した事がない同僚に会社の休憩室で少し声をかけてみるといった内容です。

最初は、ものすごく勇気が必要だし、やりたくないなーという気持ちになりますが、この一歩を踏み出せないと一生買われないですよ。

 

いきなりハードルを上げるとくじけてしまうので、「少しハードルが高いけど、頑張ればできそうかなー」という事を少しずつ実践してみてください。

うまくいかないだろうなーと思うかもしれませんが、あなたが思っている以上にうまくいく事が多いです。

 

また、こういった小さな成功体験を積んでいけば、気がいたら、初対面の人と話すことへの恐怖心が少しずつ無くなっていくわけです。

この最初の勇気を持てるか持てないかが非常に重要という事です。

 

最後にお伝えしたい事

 

 

今回お教えした内容に加えて、人見知りを改善するためにおすすめしたいのが、

 

「会話術」を学ぶこと。

 

スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。

一度会話の基本を徹底的に学べば、自分の会話に自信がつくのはもちろん、会話での成功の確率が格段に上がります。

 

具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?

と思うかもしれませんが、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。

 

ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。

たった90日で身につける人に好かれる会話術とは!?

 

実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。

私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。

返金保証付きで、ノーリスクですし。

 

悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。

 

まとめ

 

いかかがでしたでしょうか、今回は、「人見知りを改善するための方法」をお伝えしました。

 

人見知りを改善するための方法
  • 人に嫌われる事(失敗)を恐れない意識を待つ
  • 他の人も人見知りであることを知る
  • 小さな成功体験を積む

 

大事なのは始めの一歩を踏み出す勇気と継続する力!あなたなら絶対変われます!応援しています。

今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!

 

黒助

 

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