「仕事で人と話すのがツライ」
「職場でコミュニケーションするのはもう疲れた」
「仕事中にできる限り人と話したくない」
こんな悩みを持っている方も多いと思います。
ある調査では約7割の社会人がコミュニケーションに関する悩みを持っているそうです。
私も人間関係に疲れている時は、全く人と話をせずに仕事ができればなーと思う事もあります。
一方、どんな仕事でも人とのコミュニケーションはほぼ必須であり、避けても避けられないものであるのは事実。
しかし、仕事によっては人と接する機会が少ない仕事もあります。
そこで今回は、コミュニケーションが下手な人向けに会話が少ない仕事についてお教えします。
コミュニケーションが下手でもできる仕事8選
では早速、人と話す機会が少ない仕事でどのようなものがあるか見ていきましょう。
色々な仕事がありますが、主なものとしては下記が挙げられます。
- ポスティング
- 新聞配達
- 清掃
- 工場のライン
- パッキング
- 試験監督
- トラック運転手
- データ入力
ポスティング
アパートやマンションのポストに依頼主から受け取ったチラシを入れる仕事です。
体を使う仕事の為、体力を使いますが自分のペースで仕事を進めることができます。
しかし、雨の日は仕事がない、チラシが禁止のポストに配布するのに気を使うデメリットもあります。
人と接する機会はかなり少なく、基本的にはチラシや地図の受け渡しのタイミングのみ依頼主と会話する必要があるが、それ以外はコミュニケーションは不要。
想定収入:一日3〜4時間程度で月収3〜4万
新聞配達
新聞の朝刊および夕刊を各家庭に配布する仕事。50CCのスーパーカブで新聞を配達することがほとんどの為、原付きの免許は必須でしょう。
朝刊は深夜から出発して配布するので早起きが必須。また、冬や雨の日は体力的にキツイこともあります。
基本的に個人で完結する仕事なので、人と話す機会はほとんどなし。また、自分のペースで働ける。
想定収入:年収で100〜150万程
清掃
ビルの清掃の仕事。特別な資格やスキルがなくはじめられる仕事。
どんな場所でも安定して需要があるため見つけやすいのが特徴です。
ただし、汚物やゴミを処理する必要がある為、そこに抵抗がある人は難しいでしょう。
基本的には、一人で実施する仕事の為、指示を受ける時以外ではほとんどコミュニケーションはない。
想定収入:年収240万
工場のライン
様々な工場で、ベルトコンベアーから流れてくる部品や食品を組み立てたり、箱に詰めたりする仕事。
立ち作業が多い為、最初のうちは体に負担がかかるが、慣れれば問題ない。
スキルなし、未経験でもはじめられる仕事が多い為、転職のハードルは低い。
勤務中は黙々と仕事をする人が多く、人との会話は休憩時間を除いてほとんど発生しない。
想定収入:年収250万から350万
試験監督
学生や受験生の試験や模試の際に、問題用紙や解答用紙を配り、試験中に学生の不正が無いかを監視する仕事。
また、試験の前後に会場の準備や片づけを実施する事もある。
特別なスキルは不要のため、誰でもすぐに始めやすい。最近はTOEIC等、かなり頻繁に実施されるテストも多く比較的募集を見つけやすい。
試験についての指示を聞く時以外ではコミュニケーションはほとんど発生しない為、人との会話をしなくなすむ。
想定収入:日給8000−10000円
トラック運転手
貨物をトラックで運搬する仕事。
最近はネットショップの普及で、物流の需要がかなり増えてきておりトラック運転手の需要もかなり高まってきている。
ほとんどが中型や大型トラックでの運搬の為、大型自動車運転免許が必須。
また、交通量の多い深夜の勤務、残業時間も比較的多い。
荷物の積み下ろし以外ではコミュニケーションする必要はなく、トラックの中で一人で過ごす時間がほとんど。
想定収入:年収350万ー500万
データ入力
紙や書類に記載された情報をパソコンでデータとして入力する仕事。
インターネットの普及で最近は在宅でも実施できるようになってきた。
需要はかなり高く、常に一定量の仕事がある。データ入力の正確性と集中力が必要とされる仕事です。
仕事中に指示をうけたり、質問をする際に依頼者とのやり取りは発生するが、人と話す機会はほとんどない。
想定収入:時給1000円
参考:職場コミュニケーションの悩みランキング2018!【完全保存版】
最後に
今回はコミュニケーションが苦手な人向けの仕事をお伝えしましたが、長期的にみてぜひ実施して欲しいのが、
「会話術」を学ぶこと。
コミュニケーションが苦手な人は、一生コミュニケーション力が上がらない気がする人が多いと思いますが、実際はそんな事はなく、あとからコミュニケーション力は上げることができます。
スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。
逆に言えば、一度会話の基本を徹底的に学べば、会話力は必ず上がるという事。
この世の殆どの高給な仕事はコミュニケーション力が必要とされる仕事ですので、長期的にはぜひ会話力を上げるようにしてみてくださいね。
具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?
と思うあなたに、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。
ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。
実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。
私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。
返金保証付きで、ノーリスクですし。
悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「コミュニケーションが下手でもできる仕事」をお伝えしました。
- ポスティング
- 新聞配達
- 清掃
- 工場のライン
- パッキング
- 試験監督
- トラック運転手
- データ入力
- 警備員
- 芸術家
意外とコミュニケーションが少ない仕事があったのではないでしょうか。
本当に人とのコミュニケーションがつらい人はこういった仕事から初めてみてもいいでしょう。
ただし、どの仕事も最低限のコミュニケーションはあるし、給料という観点では高くないものも多いです。
もっとお金を稼ぎたいのであれば少しずつでも会話力を上げていきましょう!
応援しています。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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